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2024.01.19
工塗連ニュース 塗料オフライン第1集(その1からその11)
2023.06.02
いよいよ暑い夏がやってくる。シンナーの種類、白化現象と対策、コンプレッサ(アネスト岩田㈱殿)
2023.05.17
第24回定期総会を開催いたしました。
関西工業塗装協同組合第24回定期総会開催
令和5年5月17日17:00~18:00
アサヒスーパードライ梅田店
第1号議案・第2号議案ともに了承可決した。
第3号議案
本年は役員の改選期となり下記の当選者を選出
可決承認され、当選者は即時就任を承諾した。
理事長 原谷 隆清
副理事長 酒巻 勇
副理事長 森本 哲郎
専務理事 高橋 宜之
理事相談役 大内田 昭次
理事 塩見 伸一
理事 黒坂 俊之
理事 花原 秀樹
理事 岡崎 伸吾
理事 坂内 洋勝
理事 山村 圭一郎
同18:00より懇親会が開催され盛会のうち閉会した。
2023.04.17
工業塗装事業者の皆様へ CO2排出意識調査のご協力依頼 コーティング・コンソーシアム
2023年4月17日
工業塗装事業者の皆様へ
CO2排出意識調査のご協力依頼
コーティング・コンソーシアム
Chairman 児島與志夫
事務局 塗料報知新聞社
拝啓 貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
昨今、塗料製造から塗装プロセスにおいては、各関連業界においてそれぞれのベストプラクティスが求められ、国際的な環境改善が進められております。そこで、今後の社会情勢や次世代への負担低減を目標とし、現在取組むべき課題について提案すべく、塗料・塗装産業のうち3団体がまずは協力し「コーティング・コンソーシアム(略称:CoCo)」を昨年7月に創設しました。当面の事業活動として、SDGsほか脱炭素をターゲットとしたカーボンニュートラル推進において、「工業塗装のLCA(Life Cycle Assessment)」が重要と考え、取組みに着手しました。
LCAは、製品のライフサイクルにわたり製品の使用する資源やエネルギーと、製品化に伴って排出する「環境負荷(≒CO₂排出)」を定量的に評価し、さらに製品の総合的な環境影響を評価するものです。このCO₂排出に関するLCAを実行・対策することは、塗料・塗装業界並びに皆さま方個社の持続的発展を果たすための重要な手法となり、そのためにはまず現状把握が大切であります。
つきましては、工業塗装に従事される皆様に、塗装工程におけるLCA対応等の現状をおうかがいいたしたく、「CO2排出に関わる意識調査」(下記)にご協力をお願いする次第です。
皆様にご記入いただいた内容につきましては厳重に管理の上、秘匿を保ち、営利での使用や、集計結果について各事業所名などが公開されることはございません。
ご多用の折、誠に恐縮ではございますが、本調査は「いつかは来る」環境課題に対する次世代への提言ともなりますので、ご理解の上、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
今後の展開としては、このデータベースを活かすべく、原材料資源や消費・廃棄などを組入れた活動を次テーマとして、参加メリットのある段階的な実現可能性のある事業を展開してまいります。
敬具
記
【「CO₂排出に関わる意識調査」の回答ページURL】
※なお、IPCOホームページ(https://www.ipco.or.jp/)からもアクセスできます。「アンケート」ボタンからお進みください。
ご回答は、誠に勝手ではございますが2023年5月19日(金)までにお願いいたします。
※なお、記入上の不明な点がござましたら、上記事務局(TEL:03-3260-6115)まで一報いただければ幸いです。追って然るべき担当から返信させていただきます。
以上
※コーティング・コンソーシアム構成団体(3月末時点)
一般社団法人日本塗料工業会/一般社団法人国際工業塗装高度化推進会議/日本塗装機械工業会
2023.03.10
日本エレクトロヒートセンター(JEHC)塗装乾燥炉の省エネ・省コストWEBセミナー開催
日本エレクトロヒートセンター(JEHC)では、産業界の皆さまに電気加熱技術の良さをPRし、
電気加熱機器の普及に取り組んでいる
普及広報の一環といたしまして、塗装乾燥工程に電気エネルギーを活用することで、工場
全体のCO2削減に貢献する「省エネ技術」や「導入事例」を解説するPDFテキスト(塗装・乾燥工程へ
の電気エネルギー活用ガイド)と解説動画を制作し、昨年7月より当センターのホームページで公開し
ています。
この度、塗装乾燥炉の省エネ・省コストにご興味をお持ちの皆さまを対象に、WEBセミナーを開催する
ことにいたしました。
開催日は、3月24日(金)14時00分~16時00分、受講は無料です。
是非とも、この機会に職員の皆さまにもご覧いただきたく、ご案内さし上げた次第です。
期日はありませんが、セミナーの内容をご確認いただき、貴会の会員の皆さまにもご周知いただけるよう
であれば、ご案内用のメールを別途送付いたしますので、ご連絡いただければ幸いです。
https://form.nikkan.co.jp/r/ctest.do?1Wjxr_3_4aY_aes
2023.02.20
価格交渉支援ツール(原材料費の高騰状況グラフ)<埼玉県>
年月・業種などを選ぶと、それらに応じた主要な原材料費等の価格推移がグラフ化されたものが表示され、取引先に対する価格交渉の材料にできるものです。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0801/library-info/kakakukoushoutool.html
ネット環境によって、ダウンロード後のリンクが拒否される場合があります。
指示に従って、当該リンクのロックを解除する必要があります。
<入力方法>
①シート2(基本設定)、期間設定と業種名を入力する。
2020,2021,2022年が選べる。
業種名は金属製品塗装業、自動車部品塗装業など自由に記入できる。
②シート3(品目等選択)で10グラフが作成できます。
グラフ1をクリックして、下の価格項目で自社の購入品、エネルギーを
自由に選んでクリックすると、グラフ1の項目になる。その他、順に
同じ作業をおこなう。
③10グラフを選ぶと、自動的にシート1のチラシが作成される。
④それをコピーする。(埼玉県のマークは印刷される。消さないこと。リンク利用であることを示す。)
(チラシの例をPDFで添付しています)
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